〈初心者さん集まれー!〉be動詞と一般動詞、ごっちゃになって、違いが分からない人は、こう考えて使い分けて

Studyabroad〈留学〉

He is study English.

・・・こんな文、作っちゃったことはないですか?

え、ない?

Chester先生は何回も見たことがありますよ!!!笑

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上の文では、動詞が重なってしまっていて、正しい文ではありません。

こんな風に、なんとなくごちゃごちゃ付けてしまう人、たくさんいると思います。

このごちゃごちゃの原因の一つは、
be動詞と一般動詞の役割をイメージできてないからだと思います。

be動詞の文は肩書と状態を表す
一般動詞の文は動きを表す

例文を見てみましょう。

私はChester。
今日買い物に行った。
私はサッカーをする。
私は彼女と話した。
私は眠い。

それぞれの文が、どんなことを表したいかを考えます。

be動詞の文は、
主語がどんな存在であるのか、
どんな感じなのか、
といった、
肩書き·状態を表したいときに使います。

それが人なら、
学生、子供、パパ、ママ、サッカー選手などの”肩書き”
頭いい、風邪をひいてる、忙しいなどの”状態”

それがものなら、
りんごは果物です。これはペンです。などの”肩書き”、
長い、冷たい、重いなどの”状態”

This is a pen. って、実際に使うかもしれない状況を考えてみた。
学生の頃、英語初心者は学校で簡単な文から習い始めますよね。 日本の学校でよく教えられる、もっとも簡単な英文の一つ「This is a pen.」。 でも、この文章って・・・・・・ いったい、いつ使うのでしょうか???(笑) だって「ペン」が...

一般動詞の文は、

主語がどんな動きをするか

を表現するものです。

先ほどの例文に戻ります。

私はChester(という名前(肩書き))。
→I’m Chester.

今日買い物に行った(「行く」という動きをした)。
→I went shopping.

私は彼女と話した(「話す」という動きをした)。
→I spoke to her.

私は眠い(という状態)。
→I’m sleepy.

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